ナンクル力学系

学んだ事を書き連ねていこう。

Archive for July 2009

Waseda.L#1 の発表レポ

with one comment

復習大事!

@nobu_k(id:nobu-q) さん (検索エンジン)

  • 研究用に使えるカスタマイズ可能な検索エンジンを作る話
    • 今の検索エンジンの研究には,実装すべきことが多すぎて大変!
      • 同じ手法でも論文によって結果が違うとか,よくあることだったり
    • モジュールを組み合せることで,実装することが少ない研究者用の 検索エンジンをつくろう.
      • 研究したい部分のモジュールを書くだけで,その部分の評価実験が出来る.
    • 似たような検索エンジンもある
      • 分散処理には対応できてない
  • 感想
    • そういえば去年,いろいろな形のNN作るために似たような発想のものを作った なあと思い出した.ただ,メンテが大変で途中から使っていない... NN でも大変なのに,検索エンジンとか大規模なシステム作るのはどれだけ 大変か想像つかない,と思いました.
    • 夢が大きくてドキドキする発表だった.研究者コミュニティーに浸透させるのが 大変そうだけどぜひ浸透させていってほしいです!

@luxe01 さん (憲法学)

  • 電子投票制度がドイツで違憲判決出た話
    • ドイツでの違憲判決
      • 電子投票にするとだれでもチェックが出来ない
      • 選挙の公開原則に違反
        • 実は憲法に書いてない
          • 日本もドイツも
        • あたり前なので書いていない
    • 日本でも,電子投票制度に違憲判決でるかも
      • だれかが訴えられるまでは裁判はない
  • 感想
    • 「あたり前なので書いていない」 という根拠は衝撃的だった.
      • 考えてみれば当たり前な訳で,ありえるすべての可能性についていちいち書いて いけるはずない.
      • でもそのあたりの曖昧さと隣り合わせでやってかなきゃいけない仕事だよなあなどと 思った.

@wakuteka さん (生物学)

  • 遺伝子多型の話
    • 遺伝子多型:
      • 遺伝子のバリエーションみたいなもの?
      • その遺伝子が違うだけで生物学的な特徴が変わってしまう.
    • 生物オタが非オタの彼女にヒトゲノム多様性を軽く紹介するための10遺伝子多型:
      1. 鎌状赤血球
        • 貧血になるけどマラリアにかかりにくい
      2. 下戸遺伝子
        • アルコールをアセトアルデヒドに分解できなくなる
      3. アル中遺伝子
      4. がん抑制遺伝子
        • 細胞がガンになろうとする -> アポトーシスさせる
      5. 耳垢
        • 耳垢が乾いているか湿っているか
        • 縄文人か弥生人が起源かでこの遺伝子を持っているかの比率が違うらしい
      6. 朝型,夜型
        • サーカディアンリズムに影響
      7. 乳糖不耐性遺伝子
        • やぎの生乳とか飲むとやばいらしい
      8. 本体性高血圧とAGT多型
        • (あれ?書いてないw
      9. 男性型脱毛
        • 海岸線の後退しやすさ
      10. Duffy 血液型
        • (あれ?書いてな(ry
  • 質疑:
    • 4^{60億}通りの組み合せ -> 4^{500万}通りの遺伝子多型
      • (しまった...この辺,分かった!と思ったのにメモがイミフに なってるorz
  • 感想:
    • 質疑の部分は,みんなで議論してる感じになったので面白かった.

@koh_t さん (機械学習)

  • SVDの基底を求める話
    • 対象データ: 筋電計からとった時系列
    • 普通にやると,組み合せで表現出来る基底もあって冗長
      • 位相のずれを表現するためだけに別の基底がある
    • より時間スケールの長い親基底にwindowを当てて子基底を作る
    • 前処理なしでも基底作れるかもしれない
      • SVDの性質から(だっけ?
      • (前処理どんなものだったかメモるの忘れた.線形だと言ってた気がする
  • 感想
    • SVDちゃんと分かってないけど,アイディアは分かった気になった
    • 直感的に,これトーラスにすると良いんじゃね,って思って聞いたら 既に試していたのを聞いて,ちょっと満足したw

@salamann (超音速航空機力学)

  • インテークのバズ特性の話
    • 予冷ターボエンジンのインテーク: 衝撃波によって,圧縮をする
      • 大陸間旅客機/宇宙往還機(の親機)
    • バズ:
      • Dalley
      • Ferri
    • バズを予測したい
    • 非定常計測
      • サンプリング早い
    • 高速度カメラの映像と,圧力変動の波形を照らし合わせて現象を解明
    • 圧力の振幅あがると周波数あがる現象の発見
  • 感想:
    • かなりついていけない部分があった(ぉ
    • 振幅上昇と周波数上昇が一緒におこる現象はパッと思いつかなかった
      • ゲイン曲線て,右肩下がりのを見るのが多い気がする
      • まあ,ピークの前半だけ見てるのかもしれないけど
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Written by tkf

July 14, 2009 at 12:35 am

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Waseda.L#1 の発表資料

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うpしました!

Written by tkf

July 13, 2009 at 7:34 pm

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Waseda.L してきました

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文系理系も学部修士博士も関係なく,学問的なことの交流をしようよという 謎の会 Waseda.L をやってきました!2日後にブログ書くとか遅すぎですねjkですね ごめんなさい!

こういう会やるのは始めてなのでどうなるか不安だったけど,みなさん結構 楽しんでくれたようでよかったし,俺はお腹いっぱいで楽しかった.

でも,反省すること多かったなあ,と思うので書いてみる.

時間制限なしでやってしまった.

本当は前半後半に人数ふって質疑含めた時間制限作って,と考えてタイマー とベルを準備していたんだけど,直前になって人が減ったこともあって, 「じゃー今日は思いっきり話してもらうかー」と制限なしでやってしまった. 結局,予定していた時間におさまったから良いものの,締まりがなかったと 思った.

発表の形式を決めておくべきだった.

Wiki ページには LT とか書いていたけど,あれはそもそも salamann と話していて L ってなんだよって思ったから無理やり考えた文章で, 書いた本人(俺)は発表資料作る段階で忘れていたというw LT とか実際にやってるのを見たこと無かったしなあ(ぉぃ

懇談会でもドラ娘知らないとか情報弱者!とか言われ気がするし.

発表の形式を決めておけば時間制限とか自然と出来るしね.

思いっきり発表してもらって分かったこと

反省してばかりじゃ面白くないし, 今回みたいなケースで分かった プラスなこともあった:

  • みんなけっこう 情報を炸裂させたくてうずうずしてる んだなあ.
    • 放っておけばいくらでも喋れそう.一応みんな自己セーブしてくれたから あの長さに収まったのだと思う.
  • 異分野間でもやってみれば 意外と話はできる もの.
    • 異分野の人々を集めて質問とか出るのか,と思っていたら普通に質問 はでるもの.
    • 懇親会でも,文系 vs 理系というわかりやすい構図で話すことも あれば,最新技術と法律とか普段は気軽に話をしようにも両方知ってる 人居ないなあという内容についても話せたし.
細かいこと
Waseda.L の意義

最後に salamann が語ってくれ Waseda.L の意義 についてで, 研究をしていて行き詰まったときに実はものすごく遠い所に答えがあるかもしれな くて,そういう所の答えを探せる会にしたいみたいな話をしていた.

その話を聞いているときに考えたのは,素人にわかりやすく伝えるために研究をま とめている間に知識が整理され自分の中の知識体系がすっきりしたものになる,そ こで新たな気づきが生まれるかもしれない,という可能性.こっちのほうが現実的 な気がした.ファインマンさんも,大学新入生に1回の授業で教えられないことは 自分が理解していないということだ的な話をしていた気がするし.

懇談会
  • まさかの戸山公園
  • salamann にお酒をズボンにかけられ続ける
    • あっぷるって何
  • いつの間にか頻度論者になってベイズと戦うことになっている
次回の Waseda.L に期待大!

ってことですね.何はともあれ.

発表者/参加者の方々, 会場つくりも手伝ってくれた luxe01 さんと shiranue さん, ust 用 PCとカメラを提供してくれた higamma , 会場予約を手伝ってくれたバナナ氏, そして首謀者の salamann と katsu8 おつかれさまでした & ありがとうございました!

文系理系も学部修士博士も関係なく,学問的なことの交流をしようよという 謎の会 Waseda.L をやってきました!2日後にブログ書くとか遅すぎですねjkですね ごめんなさい!

こういう会やるのは始めてなのでどうなるか不安だったけど,みなさん結構 楽しんでくれたようでよかったし,俺はお腹いっぱいで楽しかった.

でも,反省すること多かったなあ,と思うので書いてみる.

時間制限なしでやってしまった.

本当は前半後半に人数ふって質疑含めた時間制限作って,と考えてタイマー とベルを準備していたんだけど,直前になって人が減ったこともあって, 「じゃー今日は思いっきり話してもらうかー」と制限なしでやってしまった. 結局,予定していた時間におさまったから良いものの,締まりがなかったと 思った.

発表の形式を決めておくべきだった.

Wiki ページには LT とか書いていたけど,あれはそもそも salamann と話していて L ってなんだよって思ったから無理やり考えた文章で, 書いた本人(俺)は発表資料作る段階で忘れていたというw LT とか実際にやってるのを見たこと無かったしなあ(ぉぃ

懇談会でもドラ娘知らないとか情報弱者!とか言われ気がするし.

発表の形式を決めておけば時間制限とか自然と出来るしね.

思いっきり発表してもらって分かったこと

反省してばかりじゃ面白くないし, 今回みたいなケースで分かった プラスなこともあった:

  • みんなけっこう 情報を炸裂させたくてうずうずしてる んだなあ.
    • 放っておけばいくらでも喋れそう.一応みんな自己セーブしてくれたから あの長さに収まったのだと思う.
  • 異分野間でもやってみれば 意外と話はできる もの.
    • 異分野の人々を集めて質問とか出るのか,と思っていたら普通に質問 はでるもの.
    • 懇親会でも,文系 vs 理系というわかりやすい構図で話すことも あれば,最新技術と法律とか普段は気軽に話をしようにも両方知ってる 人居ないなあという内容についても話せたし.
細かいこと
  • チョークも事前に準備しておけばよかった
  • ust どこから撮っているか説明しておけばよかった
  • そもそも画質と音質悪かったし,そのチェックもしておけばよかった
  • トラバは Wiki に飛ばしてね,っていうの忘れてた
Waseda.L の意義

最後に salamann が語ってくれ Waseda.L の意義 についてで, 研究をしていて行き詰まったときに実はものすごく遠い所に答えがあるかもしれな くて,そういう所の答えを探せる会にしたいみたいな話をしていた.

その話を聞いているときに考えたのは,素人にわかりやすく伝えるために研究をま とめている間に知識が整理され自分の中の知識体系がすっきりしたものになる,そ こで新たな気づきが生まれるかもしれない,という可能性.こっちのほうが現実的 な気がした.ファインマンさんも,大学新入生に1回の授業で教えられないことは 自分が理解していないということだ的な話をしていた気がするし.

懇談会
  • まさかの戸山公園
  • salamann にお酒をズボンにかけられ続ける
    • あっぷるって何
  • いつの間にか頻度論者になってベイズと戦うことになっている
次回の Waseda.L に期待大!

ってことですね.何はともあれ.

発表者/参加者の方々, 会場つくりも手伝ってくれた luxe01 さんと shiranue さん, ust 用 PCとカメラを提供してくれた higamma , 会場予約を手伝ってくれたバナナ氏, そして首謀者の salamann と katsu8 おつかれさまでした & ありがとうございました!

Written by tkf

July 13, 2009 at 5:25 pm

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エラーバーと平均を元データと一緒にプロットするRスクリプト

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こんな感じの出力になるやつ:

tapply と factor を使うとかなり楽にかけた.Rすごい!

ソースコード
plot.raw.mean.errorbar <- function(x, y, new=FALSE, col=par("fg"), axes=TRUE, col.raw=FALSE, col.mean=FALSE, col.eb=FALSE, xlim=FALSE, ylim=FALSE, arrows.length=0.1 ){ # calc mean and error bar fc <- factor(x) ## <<-- ここ! ux <- as.numeric(levels(fc)) my <- tapply(y, fc, mean) ## <<-- ここ! sy <- tapply(y, fc, sd) ## <<-- ここ! ucl <- my + sy lcl <- my - sy # plot if ( col.raw == FALSE ) col.raw <- col if ( col.mean == FALSE ) col.mean <- col if ( col.eb == FALSE ) col.eb <- col if ( xlim == FALSE ) xlim <- range(x) if ( ylim == FALSE ) ylim <- range(y) par(new=new) plot( x, y, xlim=xlim, ylim=ylim, col=col.raw, axes=F, xlab="", ylab="" ) arrows( ux, ucl, ux, lcl, length=arrows.length, angle=90, code=3, lwd=2, col=col.eb ) par(new=T) plot( ux, my, xlim=xlim, ylim=ylim, col=col.mean, axes=axes, type = "l", xlab="", ylab="" ) } tanh.g <- function(x){ y <- tanh(x) return( y + (1-y^2) * rnorm(length(x)) ) } n <- 20 x <- rep(-5:5,n) y <- tanh.g(x) plot.raw.mean.errorbar(x,y) [/sourcecode]

Written by tkf

July 7, 2009 at 1:45 am

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