ナンクル力学系

学んだ事を書き連ねていこう。

Archive for January 2009

卒論終わったらLie群勉強するんだ

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対称性の破れとパターン形成の数理を興奮して買ってしまった んだけれど,少し読むとLie群の知識が必要なことが分かった. いきなり,準同形写像\rho:\Gamma\to GL(V) とか出されても困る. Lie群なんてまじめに勉強したことが無いな. 買う前にちゃんと立ち読みしなさい,ってとですねわかります.

仕方が無いので参考文献をググってたら, Symmetry Groups and Their Applications by Willard Miller (Academic Press, New York, 1972) がPDFで公開されているのを見つけた. 黄ばんだ古い本をスキャンしたやつだけど,印刷すればそんなに悪くない(印刷中なう). 古い本なので,英語が読みにくくないか少し心配だけど. もう一つあげられてた参考文献,Representations of Compact Lie Groups by T. Bröcker and T.tom Dieck (Springer, 2003) は大学図書館にあるみたい なので,次に大学行く時にかりてみよう.

これで勉強できるかな.そういえばここにも群とかLie群のテキストあった.

はやく卒論終われ!(ぉぃ

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Written by tkf

January 27, 2009 at 11:09 am

リズム現象の研究会 IVの2日目メモ

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リズム現象の研究会 IVの2日目に行って来た.リズム現象は前々から興味あったので結構楽しかった.最近は全然勉強してなかったので,結合した位相振動子の方程式すら忘れていたけどw

その時に取ったメモ:

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Written by tkf

January 24, 2009 at 7:22 pm

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AUCTeXのコンパイルとかインラインのプレビューをincludeしたファイルから無理やりやる方法

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卒論をAUCTeXで書き始めて,インラインのプレビューの便利さと格好良さの恩恵にあずかる今日この頃.

しかしコンパイル(C-c C-c)やインラインのプレビュー(C-c C-p C-d)が\includeしたファイル から出来ない!

C-c C-nしてauto/の中にできたauto/main.elを見ると,texをパースした結果が書いてあるっぽい.

(TeX-add-style-hook "main"
 (lambda ()
    (LaTeX-add-bibliographies
     "ref.bib")
    (TeX-add-symbols
     '("smax" 3)
     '("nRBF" 5)
     "diff"
     "dsum"
     "Vec"
     "eqnarray")
    (TeX-run-style-hooks
     "mathrsfs"
     "amssymb"
     "lgrind"
     "enumerate"
     "tabularx"
     "amsmath"
     "bm"
     "color"
     "graphicx"
     "latex2e"
     "jbk12"
     "jbook"
     "a4j"
     "12pt"
     "chap")))

あきらかにauto/chap.elは量が少ない.

(TeX-add-style-hook "chap"
 (lambda ()
    (LaTeX-add-labels
     "sec:model")))

そうか,chap.texだけパースしても,jbookとか見つからないよな.これが原因?

対処法が良く分からなかったけど,*scratch*に行って,main.elの中身の”main”を”chap”に変えた やつをC-jで実行.そしたら,コンパイルもプレビューも出きるようになりましたとさ!

(TeX-add-style-hook "chap"
 (lambda ()
    (LaTeX-add-bibliographies
     "ref.bib")
    (TeX-add-symbols
     '("smax" 3)
     '("nRBF" 5)
     "diff"
     "dsum"
     "Vec"
     "eqnarray")
    (TeX-run-style-hooks
     "mathrsfs"
     "amssymb"
     "lgrind"
     "enumerate"
     "tabularx"
     "amsmath"
     "bm"
     "color"
     "graphicx"
     "latex2e"
     "jbk12"
     "jbook"
     "a4j"
     "12pt"
     "chap")))

こんなんで良いのか不安だw

Written by tkf

January 22, 2009 at 9:35 pm

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力学系でググったら実質4位で恥ずかしかったので記念にスクリーンショットとった

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@dritoshiさん情報.

twitter

まじ?と思ったらまじだった.

ググってみた

※ ググるな危険

ネットで力学系と言えば千葉っち先生しかいません.俺は力学系よく分かりません.(ぇ

みんな千葉っち先生の∫Integral Interval∫を見にいくと良いよ!日記が面白いよ!

Written by tkf

January 22, 2009 at 2:14 am

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知の創成で出てきた,完全エージェントのあたり

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知の創成で出てきた,完全エージェントのあたりの話にちょこっと卒論で触れたかった.でも,完全エージェントの設計に創発という考え方が必要だよ,といきなり話が飛躍してるあたりが気になったので自分で埋めてみた.というメモ.

こんな感じで導入.

  • 動物や人間は実世界で生存し続けられる,完全エージェント
  • 知能の働きを理解するにはその完全エージェントを作る必要がある
  • → これが身体性認知科学という考え方

完全エージェントとは? その特徴:

  • 自己充足性:
    • エージェントが自身を維持する能力.
  • 自律性:
    • エージェントの制御がその設計者や環境からどれだけ独立しているか.
  • 立脚性:
    • 環境に関するすべての情報を,自身のセンサシステムを通して獲得する能力.
  • 身体性:
    • 実世界に物理的実体を持つこと.
  • 適応性:
    • エージェントが自身を環境に合わせて調整する能力.

ここまでは知の創成にちゃんと書いてある話.

この特徴をもつエージェントの振る舞いはどうなるか考えてみる.(自分で埋めた部分)

  • 自己充足性:
    • エージェントが環境に作用する動機になる.
  • 自律性:
    • エージェント自身の作用の源.
  • 立脚性:
    • 環境からの作用の授受をエージェント自身のセンサシステムを通して出来る
  • 身体性:
    • 環境との相互作用のために必要.
  • 適応性:
    • 自己組織化の余地を残す.

こんな感じで,これらの特徴がそろえば,環境との相互作用がおこる(はず),ということが分かる.

さて,相互作用と言えば創発(ぇ

知の創成で扱っている創発はこんな意味だと書いている:

エージェントと環境との相互作用の中で発現する,あらかじめプログラムされていない振る舞い

これで,完全エージェントと創発を用いた設計という考えがつながったんじゃなかろうか.

  • 完全エージェントは環境との相互作用を引き起こす.
  • 言い直すと相互作用を引き起こすプログラムしか持っていない.
  • 「相互作用以上の振る舞い」 = あらかじめプログラムされていない振る舞い
  • これを起こすことが創発現象なので,「相互作用以上の振る舞い」を考えることと創発現象を考えることは等価

「相互作用以上の振る舞い」って言い方をどうにかしたいなあ.

なんでそれを考える必要があるの?っていう問いを考えるには,同じ章にある参照フレーム問題を考えなくちゃいけないっぽい.

Written by tkf

January 21, 2009 at 10:47 pm

Org-modeマニュアル目次(日本語版)へのリンク

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1ページからアクセスしたかったので.完全に自分用w

ついでに「Org-modeでGTD」も.

wordpressだとコピペだけで作れるなーこれ.楽だ.

Written by tkf

January 20, 2009 at 1:48 pm

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興奮したので買ってしまった本:対称性の破れとパターン形成の数理

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いい本に出会うのは偶然なことが多いけど,今日はその偶然がとてつもなくありがたいなと思った...と書きたくなるくら面白そうな本を見つけた:

対称性の破れとパターン形成の数理

タイトルからは全然分からなかったけど,力学系の本だった.力学系を対称性の破れという側面からアプローチするらしい.しかも,入門的な本らしいので,見た感じ俺でも理解できそうな感じ.

...というわけで,衝動買いしてしまったw

高かったけど(イチマンエンorz)

力学系は,考え方は良いと思うけど実際の問題に対してなかなか解析的なアプローチを取れないんだよなあ,とか思ってたので,この対象性の破れという考え方が使えると良いなあと思う.CPGへの応用例も書かれているっぽいし.

あと,この本も買った:

情報量規準 (シリーズ・予測と発見の科学)

いつ読むの?w

Written by tkf

January 17, 2009 at 7:52 pm

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